食材知識
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食材知識
「食事 = 予防医療」という考え方こそがわたしたちが共有するコンセプトです。
愛犬・愛猫を家族同様に扱うみなさまは、日々欠かさずに行なう食事の内容や原材料にも細心の注意を払うことでしょう。
わたしたちは、良質なフードを毎日摂取することによって"健康なからだ / 病気にならないからだ"への体質改善を提案いたします。
株式会社VEVの取扱製品で使用される原材料はこちらからご確認いただけます。
1 肉類は肉体を形成する主要な成分。
2 野菜 Vegetable 効果的な栄養源
3 魚介類は良質なタンパク質を主体にの豊富な宝庫です。
4 ビタミン&ミネラル Vitamin&Mineral 効果的な栄養補助に
5 サプリ・乳酸菌類 Supplements&Lactic Acid Bacteria 健康な"からだづくり"をサポート
6 フルーツ Fruit ペットの重要な栄養食
7 オイル Oil 必須脂肪酸を効果的に
8 穀類 不可欠なエネルギー要素
9 ハーブ Herb ストレスやリフレッシュのケアのために
肉類は肉体を形成する主要な成分。
毎日のエネルギーをサポートする生命の源となる重要な原材料です。
鶏 Chicken
·鶏肉に含まれるタンパク質は良質で、消化や吸収もよいため、疲労回復、細胞や筋肉の成長促進、老化防止などさまざまな効果があります。鶏肉由来のタンパク質濃縮物です。乾燥させ自然な方法で保存されます。羽、頭、足、内臓などの副産物は含まれません。

七面鳥 Turkey
七面鳥(和名)は、北アメリカ原産のキジ科の鳥です。七面鳥は家禽の中では最も大きい。ビタミンやミネラルなどの栄養をバランス良く含みます。脂肪を抜いた七面鳥肉由来のタンパク質濃縮物です。乾燥させ自然な方法で保存されます。羽、頭、足、内臓などの副産物は含まれません。ビタミンC、リン、ビタミンA、リボフラビン、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、パントテン酸、鉄、セレンの非常に優れた供給源です。

鴨 Duck
鴨肉はビタミンB1・B2などのビタミンB群や鉄を多く含有しています。脂肪を抜いた鴨肉由来のタンパク質濃縮物です。乾燥させ自然な方法で保存されます。羽、頭、足、内臓などの副産物は含まれません。

バイソン Bison
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目ウシ科バイソン属に含まれる動物の総称。ヤギュウ(野牛)ともいう。低脂肪、低カロリー、低コレステロールなお肉で、成長ホルモンや抗生物質は一切使用されておらず、限りなく野生に近い状態で飼育されているので、安全性も高いです。

バッファロー buffalo
「バッファロー」とは、英語で “buffalo” と書き、「水牛」を意味します。 広義では、アフリカスイギュウ属(African Buffalo)などを含めた水辺を好むウシ族の総称として用いられることもあり、低脂肪、低カロリー、低コレステロールなお肉で、成長ホルモンや抗生物質は一切使用されておらず、限りなく野生に近い状態で飼育されているので、安全性も高いです。

羊 Lamb
子羊の肉であるラム肉は、高タンパク・低カロリーです。
L-カルニチンを肉類の中でも特に多く含まれています。
脂肪を抜いたラム肉由来のタンパク質濃縮物です。乾燥させ自然な方法で保存されます。内臓などの副産物は含まれません。レバーは栄養の宝庫と言っていいほど、栄養価が非常に高い食材です。

牛 Beef
牛肉に含まれる必須アミノ酸は植物性タンパク質よりも消化吸収が良いお肉です。

卵 Egg
卵には「メチオニン」という抗酸化作用を持つ必須アミノ酸が含まれている。メチオニンをもとに体内で作られた抗酸化物質は、老廃物の輩出を促し、代謝を高める働きをする。リボフラビン、ビタミンB12、リンを含み、タンパク質とセレンの非常に良好な供給源。殻を除く乾燥全卵です。

鹿 Deer
鹿肉は高たんぱくで低脂肪、コレステロールも低いヘルシーなお肉で鉄分や脂質代謝に関与しているビタミンB2も多く含んでいます。




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野菜 Vegetable 効果的な栄養源
多種多様な野菜は、良質なビタミン・ミネラル・食物繊維を効果的に摂取する重要な原材料。

ポテト
炭水化物供給源、ビタミンA、ナイアシン、ピリドキシン、葉酸、リン、銅の供給源、食物繊維、ビタミンC、ビタミンK、チアミン、マンガンの非常に良好な供給源です。


スウィートポテト
食物繊維が豊富な低GI炭水化物、カリウムの良好源です。ビタミンA、ビタミンC、マンガンの非常に良い供給源です。


トマト搾り粕(リコピン)
酸化防止作用の強いリコピンが高レベルで含まれています。


ケール
ケールは非常に栄養価が高く、ビタミン類やミネラルなどをバランスよく、しかも野菜の中ではどれも上位に入る量を含んでいることから、青汁の原料に適した野菜としても知られています。


チアシード
チアシードは不飽和脂肪酸(オメガ3系)、抗酸化物質、食物繊維が豊富で必須アミノ酸を含むたんぱく質やカルシウム・カリウム・鉄・亜鉛などのミネラル、ビタミンB群が多く含まれています。



パンプキン
かぼちゃは抗酸化作用があるβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養成分を豊富に含む緑黄色野菜です。


ほうれん草
ホウレン草にはベータカロチンやビタミンC、B1、B2、が多く含まれ、鉄、銅などのミネラル分も豊富に含んでいます。



大麦若葉
大麦若葉とは、イネ科の植物である大麦の若い葉の部分のことを指します。整腸・脱臭・殺菌効果がある葉緑素(クロロフィル)を始め、アミノ酸やビタミン・ミネラル類、そして活性酸素の分解を触媒するスーパーオキシドディスムターゼ酵素(SOD)、抗酸化効果があるカテキン、整腸に働く食物繊維などが高濃度で含まれる。



人参
人参(にんじん)の栄養の特徴は、βカロテンが非常に多く含まれており、βカロテンはカロテノイドと呼ばれる天然色素成分の一種で、強力な抗酸化作用があります。



パセリ
パセリにはビタミンB1、B2、C、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどさまざまな栄養成分がバランスよく含まれておりとても栄養価の高い野菜です。



乾燥ビートパルプ
甜菜(てんさい)砂糖大根から糖分を絞りだした後に残る繊維質です。
圧縮による生成方法で安全性が高いです。



サトウダイコン
テンサイと言われる植物で食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれます。


クレソン
カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄分が豊富に含まれる野菜です。


レタス
レタスはビタミンやミネラルなど、体に必要な栄養素をバランス良く含んでいます。


セロリ
セロリは、ビタミンB1やB2が多く含まれ、その他にもβカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、食物繊維などの栄養も多く含まれた野菜です。


ブロッコリー
ブロッコリーはβ-カロテンやビタミンB群、ビタミンC、Eを多く含むほか、カルシウムやカリウム、鉄などのミネラル、食物繊維も豊富と、とっても栄養的に優秀な食材です。


えんどう豆
ビタミンA、ナイアシン、ピリドキシン、葉酸、リン、銅の良好源であり、食物繊維、ビタミンC、ビタミンK、チアミン、マンガンの非常に良好な供給源です。


えんどう豆粉
複合炭水化物源であり、可溶性および不溶性繊維を含みます。


ヒラマメ
別名レンズ豆ともいい、タンパク質、鉄分、リン、銅の良い源である低GI炭水化物源、なた、食物繊維、葉酸、マンガンの非常に良い供給源です。


ガルバンゾー豆(ひよこ豆)
食物繊維、タンパク質、銅の良好源である低GI炭水化物です。葉酸とマンガンの非常に優れた供給源でもあります。


豆繊維
豆繊維とは豆から分離されるセルロースのことで、植物繊維の一種です。


アルファルファミール
アルファルファは、和名を「ムラサキウマゴヤシ」といい、ヨーロッパ原産のマメ科の多年草です。栄養も豊富で、食物繊維の他にも、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンK、またミネラル類であるカルシウムやリンが含まれています。
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魚介類は良質なタンパク質を主体にの豊富な宝庫です。
魚介類は良質なタンパク質を主体に、各種ミネラル・ビタミンの豊富な宝庫です。

サーモン Salmon
鮭は消化・吸収の良い良質なタンパク質に富み、鮭に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は血中のコレステロールを抑えて血液の流れを良くし、動脈硬化や血栓、高血圧を予防します。鮭由来のタンパク質濃縮物です。乾燥させ自然な方法で保存されます。副産物は含まれません。
メンハーデン Menhaden
メンハーデンは北米大西洋沿岸に生息するニシン科の魚。
良質なタンパク質ややカルシウムが豊富に含む優れた栄養素があります。
不飽和脂肪酸(オメガ3系脂肪酸)、ビタミンA・ビタミンK・ヨウ素・カルシウム・リン・鉄・カリウム・銅・フッ化物を豊富に含んでいます。
タラ Cod
魚介類の特徴でもある、良質なたんぱく質やビタミンDなどが、タラにも多く含まれています。また、抗酸化作用のあるグルタチオンを多く含んでいます。タラ由来のタンパク質濃縮物です。乾燥させ自然な方法で保存されます。副産物は含まれません。
ツナ Tuna
良質なたんぱく質でナイアシン、ビタミンD、ビタミンB12、たんぱく質が多く含まれます。
サバ Mackerel
サバはスズキ目サバ科サバ属(学名Scomber)の魚の総称。脂肪にはオレイン酸のほかEPAやDHAなど「オメガ3系」の不飽和脂肪酸が多く含まれる。
タイ Seabream
タイはスズキ目タイ科の硬骨魚の総称。良質のタンパク質を豊富に含み、脂質が少なめなのが特徴です。
イワシ Sardine
イワシはニシン目ニシン科に属する小型の魚の総称です。DHAやEPAなどの必須脂肪酸が豊富に含まれています。
エビ Shrimp
エビとは甲殻綱十脚目のうち長尾類に属する節足動物の総称です。
高タンパクで低脂肪、糖質がゼロというのが特徴です。
貝類 Shellfish
グリコーゲン、ミネラル、アミノ酸プロテインなどを豊富に含んでいるイガイ科に属する二枚貝です。軟骨の成分であるヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸も豊富に含んでいます。
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ビタミン&ミネラル Vitamin&Mineral 効果的な栄養補助に
通常食では不足しがちなミネラルとビタミンを効果的に組みあわせた補助栄養素です。

ビタミンA
ビタミンAは、脂溶性のビタミンの一種で、目の健康維持や皮膚・粘膜の免疫力の向上・抗酸化作用などが期待できます。


ビタミンB1(チアミン硝酸塩)
水溶性ビタミンの1種であり炭水化物からのエネルギー産生に重要な役割を持ちます。また、神経の正常な伝達の働きにも関与しています。


ビタミンB2(リボフラビン)
ビタミンB2は、脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進し、健康な皮膚や被毛、爪をつくるなど、発育に関わるビタミンです。


ビタミンB5(パントテン酸カルシウム)
ビタミンB5は、体内でCoA(補酵素A)の構成成分として、脂質、糖質、タンパク質の代謝にかかせない重要な成分です。また、他のビタミンと協力し、副腎皮質ホルモンの合成や、皮膚の健康維持を助ける栄養素としても知られています。


ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)
ビタミンB6は、たんぱく質の分解・合成を助け、皮膚や粘膜の健康維持に働きます。 また、神経伝達物質の合成にも関わるため、精神状態の安定に役立ちます。ホルモンのバランスを整える働きもあります。


ビタミンB12
ビタミンB12は、水溶性のビタミンB群の一種で、悪性貧血の予防や神経の働きに不可欠な栄養素で、DNAやたんぱく質の合成の調節や補酵素として様々な代謝に関わっています。


ビタミンC(アスコルビン酸)
ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。


ビタミンD
ビタミンDは、脂溶性のビタミンで、カルシウムの吸収を高め骨への沈着を助ける効果があります。血液中のカルシウム濃度を一定に保つ役割も担い、丈夫な体づくりには欠かせない栄養素です。


ビタミンE
ビタミンEは、脂溶性のため脂からできている細胞膜に存在し、活性酸素の攻撃から細胞膜を守る働きをしています。


ビタミンK(メナジオン重亜硫酸ナトリウム)
ビタミンKは、油に溶ける性質を持つ脂溶性のビタミンの1種で、血液の凝固に関わり、出血を止める働きがあることから「止血のビタミン」とも呼ばれています。また、ビタミンKには、カルシウムが骨に沈着する際に必要なたんぱく質を活性化させる働きがあります。


塩化コリン
ビタミンB群に属するコリンは、リン脂質の構成成分であり、生体膜機能に必須である。また、神経伝達物質アセチルコリンの前駆体となり、神経刺激伝達維持に関与する。欠乏すると脂肪肝となり、成長の低下などの障害が起こる。


ビオチン
ビオチンとは、ビタミンB群の一種です。皮膚や被毛を健康に保ったり、筋肉痛を和らげたりする効果があります。炭水化物 (糖質)、脂質、たんぱく質の代謝の過程で、酵素の働きを助ける補酵素としての役割も担っています。


ナイアシン
ナイアシンはビタミンB群のひとつです。
糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出すときや、「酵素」を助ける「補酵素」としての役割を担っています。
皮膚や粘膜の健康維持を助けるほか、脳神経を正常に働かせる効果があります。


葉酸
葉酸とは、水溶性のビタミンB群の一種で、ビタミンB12とともに赤血球の形成を助ける栄養素です。この働きから、造血のビタミンとも呼ばれます。また、葉酸は胎児の正常な発育に寄与する栄養素としても重要な働きを行います。


ベータカロテン
心臓や循環器系の健康維持に有益な強力な抗酸化物質です。ビタミンA前駆体であり、健康な皮膚、良好な視力、強い免疫システムを維持するために必要です。
(人間や犬は、β-カロテンをビタミンAに変換できますが、猫にはβ-カロテンをレチノールに分解する腸内ジオキシゲナーゼが欠乏しているため、それができません。)


キレート鉄
キレート鉄は、小腸内で吸収される際に、鉄としてではなくアミノ酸として吸収されるので、吸収率がとても良いです。アミノ酸によってキレート(はさまれた)されていることで、腸にやさしいという特徴があります。


キレート亜鉛
キレート亜鉛とは吸収しにくい亜鉛をアミノ酸と結合させることで、吸収率をアップさせた亜鉛のことを言います。


キレート銅
銅は体に必要なミネラルの中で、鉄や亜鉛、コバルトなどと並んで微量元素と呼ばれるミネラルの一つである。


キレートマンガン
マンガンは、骨、軟骨、関節液、皮膚などの結合組織の合成や、骨へのミネラルの沈着を助けます。そのため骨や皮膚の健康を保つのに重要な栄養素です。


キレートセレン
セレンとは、動物にとって必要不可欠な五大栄養素・ミネラルのひとつです。
体内のサビつきの原因となる「活性酸素」から体を守り、体の内側から若々しさを保ちます。ビタミンEと一緒に摂ることで、さらに効果が高まります。


キレートコバルト
コバルトはミネラルの一種で、ビタミンB12の構成成分です、悪性貧血を予防するほか、神経の機能を正常に保つために役立つ成分です。


鉄(硫酸鉄・硫酸第一鉄)
鉄とは、必須ミネラルのひとつで赤血球を構成する成分となり、全身の細胞や組織に酸素を運ぶ役割をしています。体内には、酸素を実際に運ぶ働きをしている機能鉄と、機能鉄が不足した時のために蓄えられている貯蔵鉄があります。


亜鉛(硫酸亜鉛・酸化亜鉛)
亜鉛とは牡蠣や肉類、魚など動物性食品に多く含まれるミネラルで、たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立ちます。また、味覚を正常に保つためにも必要で、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもします。


銅(硫酸銅)
銅とは、タコやカキ、レバーなどに多く含まれるミネラルで、赤血球の形成を助け、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。
銅は、鉄を体内で利用できるように変える代謝に関わり、貧血を予防する効果があります。


マンガン(酸化マンガン・硫酸マンガン)
マンガンは体に必要なミネラルの中でも、鉄や亜鉛、銅、コバルトなどと並んで微量元素と呼ばれるミネラルの一つである。血液凝固や骨形成、神経の発育などに関わる多くの酵素を構成あるいは活性化する金属であり、代謝に欠かせない。


硫酸カルシウム
犬の体に1日で必要とされるカルシウム量(1kg体重当たり100mg)を補給するためには、骨粉や卵殻など動物由来のカルシウム源もあるが、牛肉や鶏肉などにアレルギーがある場合は、炭酸カルシウムや硫酸カルシウムなどの無機カルシウムをカルシウム源としたほうが、アレルギーを引き起こさず負担がない。


マグネシウム(酸化マグネシウム・硫酸マグネシウム)
マグネシウムは、体内で約300種類以上もの酵素の働きを助けるミネラルの一種です。カルシウムと密接な関わりがあり、骨や歯の形成に必要な栄養素です。多くの体内酵素の正常な働きとエネルギー産生を助けるとともに、血液循環を正常に保つ作用があります。


亜セレン酸ナトリウム
セレンとは、動物に取って必要不可欠な五大栄養素・ミネラルのひとつです。 体内のサビつきの原因となる「活性酸素」から体を守り、体の内側から若々しさを保ちます。ビタミンEと一緒に摂ることで、さらに効果が高まります。


硫酸水素ナトリウム
硫酸水素ナトリウムは風味を強め、食欲を増進することも知られており、また風味の点だけでなく、尿を酸性にする尿酸性剤としても知られており、尿路結石(ストルバイト結石)を減らすとされています。


ヨウ化カリウム
ヨウ化カリウムの摂取により、微量元素のヨウ素と主要ミネラルのカリウムの両方を補給することが出来ます。


ヨウ化カルシウム
ヨウ化カルシウムの摂取により、微量元素のヨウ素と主要ミネラルのカルシウムの両方を補給することが出来ます。


塩化カリウム
カリウムは体の細胞内に多く存在し、様々な酵素作用に働き、浸透圧を保つ大事な主要ミネラルの一つ。



犬と猫はヒトのように多く汗をかかないため、ヒトほどの塩分量を必要としないが、必要最低量を極度に下回る塩分供給量が長く続くと体を維持することが難しくなり、多尿に伴う皮膚の乾燥や血量減少あるいはヘマトクリット値(血液中に占める血球の体積の割合を示す数値)の上昇などの脱水症状、体重減少、嚥下困難、神経過敏、舐め癖、スタミナ低下、心悸・呼吸数上昇といった欠乏症状が現れる。特に下痢や嘔吐が続く状況では、体内の塩化ナトリウムが流出し不足するため、必ず水分と一緒に補給しなければならない。


カルシウム(リン酸三カルシウム・リン酸二カルシウム)
骨や歯のもととなり、丈夫な体づくりには欠かせない成分です。


混合銅グリシン・銅グリシン
銅とアミノ酸グリシンの化合物で、非必須アミノ酸のグリシンと銅、両方を補給することが出来る。
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サプリ・乳酸菌類 Supplements&Lactic Acid Bacteria 健康な"からだづくり"をサポート
毎日のコンディションから体質改善や老化・免疫力の向上を助けるのが乳酸菌をはじめとするサプリメント群です。


エンテロコッカスフェカリスEF2001
日本はもちろん国際的にも高く評価されている最高乳酸菌! 正式名を「エンテロコッカスフェカリスEF-2001」といいます。 乳酸菌の一種で、生菌ではなく死菌にすることで活性率を高めるという画期的な研究で日本はもちろん国際的にも評価されています。


ストレプトコッカスサリバリウスK12
口腔内のフローラを改善することができる可能性がある善玉菌として、Streptococcus salivarius K12株を分離したのです。
K12株(世界12カ国PCT特許登録)は、ニュージーランドのオタゴ大学の研究で2%程度いるとされる口臭が本質的に少ないヒトから発見された口腔用プロバイオティクスです。K12株は有害菌の増殖を抑制する静菌性ペプチドSalvaricinA2と、死滅効果のあるSalvaricinBを同時に産生することで、歯周病菌の増殖を抑制したり、口臭を減らすことが確認されています。


アガリクス
ブラジル産「アガリクス・ブラゼイ・ムリル」は通常、日の当たらない所で育つ他のキノコとは違い、陽のあたる場所を好みます。また長期保存ができず人工栽培も非常に難しかったため、地元の人しか食べられない「神のキノコ」と呼ばれていたそうです。他のキノコとは違い、βグルカンを多く含むため、人間用でもサプリメントとして販売されています。


グルコサミン塩酸塩
関節サポートのための自然な機能性成分です。


コンドロイチン硫酸
関節の健康維持に役立つ機能性成分です。


ラクトバチルスアシドフィルス菌
整腸に働く善玉菌として代表的なラクトバシルス(Lactobacillus)は短い棒状をした乳酸菌の一種でエネルギー源となる糖類が異なっても、ラクトバシルス菌からは代謝による最終産物として乳酸が作られます。


ラクトバチルスカゼイ菌
ラクトバチルスカゼイ菌は整腸作用が高く、優れたタンパク質分解能力をもっています。


ラクトバチルスロイテリ菌
抗菌物質を作り出し、腸内細菌バランスを整える効果が期待できます。


ビフィドバクテリウムアニマリス菌
牛、馬、豚などの哺乳類の大腸で最も多く存在し、善玉菌を増やす環境を整えます。


ビフィドバクテリウムラクティス菌
酸に強いという性質を持っている善玉菌です。


エンテロコッカスフェカリス菌
フェカリス菌も他の乳酸菌と同様に腸内環境を改善する効果で知られています。


エンテロコッカスフェシウム菌
善玉菌の中で増殖が速いといわれ、おもに大腸の下降結腸に存在します。


プラセンタ
プラセンタは「胎盤」を表す英語ですが、母体と胎児を繋ぐ重要な器官である胎盤には、生命の源となるアミノ酸やタンパク質・脂質・糖質の三大栄養素はもちろん、生理活性成分であるビタミン・ミネラル・核酸・酵素など胎児の生育に欠かせないあらゆる栄養素が含まれています。プラセンタ(胎盤)は含まれているアミノ酸の量が非常に多いことで知られています。


酵母エキス
酵母の有用な成分を自己消化や酵素、アミノ酸や核酸関連物質、ミネラル、ビタミン類を含みます。


プロテオグリカン
プロテイン(たんぱく質)とグリカン(多糖)の総合糖質で、人、動物、魚の皮膚や軟骨に含まれております。

MSM
MSM(メチルスルフォニルメタン)は、ほとんどの動植物に含まれている有機イオウ化合物です。髪、爪、皮膚、関節軟骨などに多く含まれています。
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フルーツ Fruit ペットの重要な栄養食
フルーツはペットたちの重要な栄養素であるビタミンやミネラルを豊富に含む栄養食です。

ブルーベリー
ポリフェノールの中の1つアントシアニン多く含まれ、活性酸素を除去するはたらきに優れています。抗酸化ビタミンであるビタミンEとビタミンCが含まれています。ビタミンEは活性酸素のはたらきを抑える作用を持ち、過酸化脂質の発生を防いで細胞の健康維持を助けてくれます。


ココナッツ
中鎖脂肪酸が多く含まれ、またビタミン・ミネラルがバランスよく含まれています。


パパイア
パパイアに多く含まれる主な栄養には、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、E、食物繊維などがあります。


リンゴ
ビタミンCとプレバイオティクスとして働く食物繊維が豊富です。


クランベリー
高い抗酸化作用、食物繊維、ビタミンC、ビタミンK、マンガンの良好源、尿路の健康維持に役立つ機能性食品です。
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オイル Oil 必須脂肪酸を効果的に
バランスよく必須脂肪酸を摂取できるオイルは愛犬・愛猫のコンディションの維持を助けます。


カノラオイル
天然のミックストコフェロールで酸化防止されています。天然のビタミンE、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸の供給源です。


鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済)
天然のビタミンE混合トコフェロールで酸化防止されています。


フラックスシード
日本では亜麻仁油と呼ばれています。自然な方法で酸化防止されているオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸および食物繊維を供給します。


サーモンオイル(DHA 源)
オメガ3脂肪酸(DHA/ EPA)供給源です。


ヒマワリオイル(ひまわり油)
オメガ6脂肪酸(リノール酸)源です。


ココナッツオイル
ココナッツ油は、消化・代謝の早い短鎖脂肪酸で構成されている中鎖トリグリセリドを含有します。中性脂肪になりにくくエネルギー代謝を活発にします。


アーモンドオイル(混合トコフェロールによる保存処理)
アーモンドオイルはオメガ9系のオイルが多く含まれ、 ビタミンEやビタミンB2、カルシウムやカリウムなどのミネラル類も豊富です。


セサミオイル(混合トコフェロールによる保存処理)
ごま油とも呼ばれビタミンやミネラルが豊富で、必須脂肪酸であるオレイン酸、リノール酸、パルチミン酸、ステアリン酸も含まれています。
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穀類 不可欠なエネルギー要素
穀類は、おもに炭水化物の主要な摂取源。毎日の生活で欠かせないエネルギーです。

大麦
大麦は優れた栄養価を持つ食品で、食物繊維を8.5%も含んでいます。これは精白米の17倍以上、繊維の宝庫と言われているサツマイモと比較しても4倍も多い含有量となります。食物繊維には、「水溶性」と「不溶性」の2種類があり、それぞれをバランス良く摂取することが好ましいとされています。
小麦と違う点はグルテンをほとんど含まない点です。

玄米
玄米は、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含み、ビタミンB1や脂肪燃焼ビタミンと呼ばれるビタミンB2を豊富に含みます。
GI値の低い炭水化物です。


オーツ麦(オートミール)

炭水化物供給源、食物繊維、チアミン、マグネシウム、リンの良好源、マンガンの非常に良い供給源です。


黍(きび)
きびは栄養価が高く、カリウム、鉄、亜鉛、食物繊維、炭水化物などを豊富に含みます。黄色い実の色素は抗酸化性があるポリフェノールです。



マンガンとセレンを含む炭水化物の供給源です。


米ぬか
抗酸化作用が強く、カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛、γオリザノール(米ぬかのみに存在)が含まれ、オメガ3及び6脂肪酸が豊富です。

キヌア
アミノ酸バランスのいいたんぱく質を含み、食物繊維、ミネラルも豊富で低アレルギー性炭水化物源。
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ハーブ Herb ストレスやリフレッシュのケアのために
リラックス効果で、ストレスのたまりがちな心身のリフレッシュや鎮静を助ける作用があります。


乾燥チコリ根
チコリ根は、キク科の多年生野菜であるチコリの根の部分です。チコリ根には、水溶性食物繊維の一種であるイヌリンという成分が豊富に含まれています。イヌリンはフルクタン(フルクトース)として知られる炭水化物類で、天然のオリゴ糖の一種で善玉大腸菌の活動をサポートし、食物繊維の供給源となります。また、カルシウム、カリウム、ビタミンB1、葉酸などの栄養素も多く含まれています。


ローズマリーエキス
抗酸化作用が高い植物です。


ユッカシジゲラエキス
ユッカに含まれるファイトケミカルにより活性酸素を抑制する効果が期待できます。


グリーンティエキス
抗酸化作用の高いポリェノールの一つカテキンが含まれています。

スペアミント
スペアミントの葉には、香り成分の他にポルフェノール成分であるロスマリン酸が多く含まれています。
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